9月から始まった「認知症介護実践リーダー研修」の座学が終了し、他施設実習が始まりました。
大樹会から受講している3名のリーダーもそれぞれ、亀岡・綾部の施設で現場実習が始まります。
現場実習の目的は、
☆認知症介護の理念と介護の知識、技術を再構築する事
☆自分の介護観を振り返り、認知症高齢者の個別性に基づいたケアのあり方を研究する事
☆リーダーとして、認知症介護の質の向上及び地域ケアへの貢献に対して果たす役割を理解する事 この研修を通して、誰もが住みやすい、そんな取り組みをどんどんしていけてるようになりたいです☆彡
ちなみに、現在オンブラージュ矢之助には2名の方が実習にこられています。
さすが、各事業所でリーダーをされてるだけあって、とても熱心に取り組まれています^ ^