昨年度の京都におけるモデル事業を参考に、大樹会でも介護サービス現場の進化
IT機器の導入を検討し始めました。
以前より、ご利用者の体調や介護の記録、日々の状態確認のため、電子手帳をグループで使用し、
リアルタイムでパソコン(データベース)と通信しながら、
質の高いケアを目指す一つの道具としていました。
今月より、新たに、デイサービスセンターやすらぎでは、iPad(アイパッド)という、タブレット型通信機器を使用して、日々の記録やご利用者のケアプラン、そして行事の記録や外部、地域へのプレゼン用として使用し始めました。
と、難しいような事を言われてはいますが、とりあえずは皆「落とすなよ?」「使い方がまだ分からない・・・」など、つぶやきながら業務改善、よりよいケアの提供の為に、勉強しています。