大樹会では3か月に1回、私たちの日ごろの対応や業務を振り返り、さらに質の高いサービスを提供するため、対人援助研究会をしています。
今回のテーマは「事故・ヒヤリハットをきちんと見直しているか考える」です。
講師は、柴田センター長が昨年度に提出された事故報告書から、各事業所での発生パターンを確認した後、ヒヤリとした事例に潜む危険、そして実際の事故事例を1時間かけて、参加者全員で多角的に研究し、対策がこれでいいのか突き詰める内容でした。
次回は、9月。防災の日です。テーマはもちろん災害対策。
大樹会では、この研究会からさらに、事例検討会や認知症対応研究会など、様々な定期研修会が立ち上がる予定です。
働くことと、学ぶことを一緒にすることがとても大事だなぁと感じる いち広報委員でした。