8月は実習生の方が、毎年たくさん来られます。夏休みを利用して、数週間の現場実習が開始される季節がやってきました。
そして今年も京都府立大学の福祉社会学科3回生の方々が、社会福祉士の受験資格取得を目指し、1ヶ月の実習を開始されました。
スタートした最初の二日間は、舞鶴という地域のこと、大樹会のこと、人にかかわる専門職の事などをたっぷり学んでいただきました。
今日からは、特別養護老人ホームやすらぎ苑、在宅サービス、地域包括支援セターでそれぞれ実習します。たくさんのご利用者やご家族、そして地域の機関や住民の方々と出会うメニューがたくさん用意されています。
実習が始まった今の実習生さんの顔が、一ヶ月たった後、どう変化するのでしょうか。いまから楽しみです。
**3人でいろいろな考えを共有している途中、カメラを向けると急に伏目になる3人↓