大樹会が取り組んでいる「プチ就労」制度が朝日新聞の取材を受けました。
そもそもプチ就労とは、働きやすい時間で働きやすい職場で働きやすい業務で就労できる大樹会オリジナル制度です。
現在この制度を使って12名の方が就労されています。7時半から特養での朝ごはん上げ下げ仕事やゴミ集め、シーツ交換だけの2時間勤務、午後2時から4時だけのお風呂見守り業務など、できることを優先して介護現場で活躍してもらっています。
介護スタッフにとっても、専門業務に専念できる、食事後ご利用者さんとおしゃべりできる時間が増えたなど、メリットもたくさんできました。
大樹会が参加しているリクルートサイトや就職フェアなどで、この取り組みが色々な機関の目に留まり、「是非紹介したい!」ということで、今回の取材の受入れにつながっています。
特別難しいことはしていないつもりですが、「人材不足や高齢化が深刻な介護現場にとって、私達はいつも地域のみなさんと一緒になって施設運営していきたい。」その思いはいつも一緒です。
大樹会では色々な事業所でプチ就労の受入れをしていますので、お気軽にご相談ください。
>> リクルートサイトはこちら <<