９日に特養では模擬店が開催されました。
さまざまな屋台が出て、豚汁、刺身盛り、栗ご飯、焼肉、さんまの塩焼き、春雨サラダ、かぼちゃプリンと豪華な食事が出ました。


皆さんいつもより勢いよく食べておられました。

大橋苑長も毎年着物で、お茶をたてて振舞われています。
そして、この模擬店の一番の目玉は、職員による余興です。今年も職員が自信も持ったラインナップで模擬店を盛り上げました。
まずは、事務長・苑長・主任による二人羽織！！後ろに入っている職員は副主任の３人!!遠慮なく、ぐちゃぐちゃに顔にケーキや刺身をつけていました。中には冬のボーナスを気にしてできない方も・・・（笑）。無礼講とはいえなかなかできませんよね。
次は皆さんとの合唱!!少し笑い疲れた中でのクールダウンの意味を込め、「赤とんぼ」など３曲を合唱しました。
最後のトリは今年流行しました！ゴールデンボンバー！！

新人職員を含め５人で仕事終わりに一生懸命練習し披露してくれました。ご利用者は顔の化粧を見て、驚かれていましたが、踊りを一生懸命に踊る姿を見て自然と手拍子が出ていました。
踊り終えた後、アンコールの声が・・・。
結構この踊りハードなんです。戸惑いながらも再びメンバーが現れ、曲がスタート。
少しバテている職員もいましたが、そこは職員みんなでカバー！！飛び入り参加でご利用者の皆さんを盛り上げていました。

ゴールデンボンバーのメンバーはその後各ユニットをまわり、その後デイサービスでも踊りました。
大忙しのメンバーに拍手！！大盛況のまま模擬店は終了しました。
遠方から来られたご利用者のご家族からは「こんなに笑ったんわ。久しぶりや！楽しかった。ありがとう」という言葉を頂きました。
ご利用者の笑顔のために職員は全力を尽くしています。