養護老人ホーム安岡園では9/9~11の3日間、京都府立大学の学生さん2名をソーシャルワーク実習で受け入れしています。
相談員による設備や運営、入所についての説明にはじまり園長からは相談援助の意義、ソーシャルワークが施設現場でどのように実践されているかというレクチャーがありました。
また二日目には小規模多機能での認定調査の見学や入居者インタビュー、そして最終日は敬老式典への参加などわずか3日とはいえお腹いっぱいの実習をしてもらえたのではないでしょうか。
もう少しほかの施設で実習があるそうですが、有意義な学びになることを祈っています。