令和3年から(福)大樹会では、舞鶴市が計画する第8期高齢者福祉計画の推進、実施状況の確認のため、委員として職員2名が参加しています。
高齢者福祉計画は、舞鶴市が3年ごとに介護保険事業や高齢者福祉事業の実施目標や政策目標などを定めていて、委員会はその計画が実態に合っているか、事業者や学識経験者などで協議する場です。
今回の委員会では市内の施設長代表、ケアマネジャーの代表として2名の職員が、「この介護サービスはもっといるんじゃない?」「コロナで現場も大変なので、市のサポートを期待してます」など声を届けてきました。
12月には全事業所、ケアマネ、サービス利用者など市内一斉アンケートが始まるそうなので、よりよい舞鶴の福祉に向けてこれからも大樹会は頑張ってまいります。