大樹会では府内でも先駆けて「看護と介護の連携・協働」事業に取り組んでいます[emoji:e-51]。
これは、特別養護老人ホームの入所者の重度化の進行等により、
医療的ケアを提供するニーズが高まっている状況に対応するため、
本来ですと看護師などの医療職にしか許されなかった吸痰行為などを
一定の研修を受講し、技術講習を終えた職員のみが行うことが出来る取り組みです[emoji:e-257]。
特養、グループホームなどの職員はもちろん、デイやヘルパーなど基本的に全職員が
受講します[emoji:e-141]。これによりとっさの吸院処置でご利用者のお役に立てる日が来ます[emoji:e-384]。
先生は、専門講師として研修を積んだ当法人の看護部講師陣[emoji:e-454]。一回7時間もの長講義を
一生懸命準備して実施しています[emoji:e-460]。
9日間の日程で、介護に携わる職員が技術習得しながら、これからは他の施設職員からの実習受入や
取り組み発表など次への準備が始まります[emoji:e-461]。いそがしい~[emoji:e-282]