8月から9月にかけて、大樹会では社会福祉士受験過程の実習生を3名受け入れています。
彼女たちは京都府立大学福祉社会学科の3回生で、おもに大浦・朝来・志楽地域包括支援センターで学んでいます。
様々な事業所やそこにおられるご利用者、家族の方とお話することはもちろん、地域の資源(病院の先生や地域の社会福祉士さん、民生委員さんや行政書士さん)など色々な方からたくさんの学びを頂くメニューを組んでいます。
(↑民生委員さんへのインタビュー)
(↑地域包括広報誌作成企画演習)
毎日「頭が一杯になりました〜」とヘトヘトになってるようですが、あっという間の実習期間です。地域で高齢者を支える難しさと素晴らしさを少しでも体験していただければと法人一同応援しています。